当院の取り組み

インプラントの取り組み

基本方針 低価格で良質なインプラント治療を提供する

1999年

インプラント開始 小宮山彌太郎先生に師事する。ブローネマルクシステムを開始。スクリューリテンションタイプの上部構造を院長自ら制作する。

2002年

リプレイスセレクト使用開始。

2004年

当院での使用インプラントをブローネマルクインプラント、リプレイスセレクトからエンドポアインプラントへ変更。それに伴い上部構造をスクリューリテンションタイプからセメント固定式に変更。上部構造制作を外部へ委託し始める。これにより印象採得から上部構造装着までの期間が大幅短縮される。同時に患者提供価格を大幅値下げ可能となる。

2006年

プラトンインプラント使用開始

2010年

エンドポアインプラント生産終了となり、エンドポアインプラントからBiconインプラントへスイッチする。これにより使用インプラントはプラトンインプラントとBiconインプラントがメインとなる。同年、国際口腔インプラント学会会員となる。

2013年

再生医療(AFG,CGF)使用開始。サイナスリフト開始。これによりサイナスリフト、骨造成の必要な患者が増え始める。

2018年6月

インプラント埋入本数が累計600本超える。当院のインプラントの歴史は価格を下げる戦いでもあります。コスト削減の戦いでもあります。これからも低価格で良質なインプラントを提供していきます。

2018年11月

超音波骨切器~ピエゾサージェリーを導入。これにより従来より細い歯槽骨、歯槽突起にインプラント埋入が可能となる。

MYTISインプラント導入。

  歯列矯正の取り組み

基本方針

正当な歯列矯正を患者に提供する。インチキ矯正の犠牲者を増やさない為に、患者に正しい歯列矯正の情報提供する。

1989年

亀田晃教授に師事する。ベッグテクニックを教わると同時にベッグテクニックの研究を始める。日本ベッグ矯正歯科学会会員となる。

1996年

Tip-Edgeテクニックを用いる

1998年

Fujita method(舌側矯正)セミナー参加。Fujitabracketを用いた舌側矯正を開始。

2000年

第一大臼歯欠損患者のアンカーに補綴用インプラントを使用開始。

2014年

よつじ歯科医院HPをリニューアルする。他院で歯列矯正を終了された患者さんからのセカンドオピニヨンを求められる機会が増え始める。HPによる歯列矯正の情報発信を強化する。

ベッグブラケット廃止,KBTブラケットシステム使用開始。ほぼ同時期に歯列矯正用アンカースクリューを使用し始める。

2016年

インダイレクトボンディング法の進化により舌側ブラケットのポジショニング精度が飛躍的に向上していることを確認。舌側矯正に応用開始。

YouTubeに「よつじ歯科チャンネル」を開設。同チャンネルでの矯正の動画投稿を開始する。

2018年

歯列矯正患者が累計300人を超える。

Tip-Edgeブラケット廃止。SWAを用いたインプラント矯正にシフトする。